
「ケール青汁は栄養あるけど、クセのある味が…」
「美味しくて栄養のある青汁は?」
栄養豊富なケール系の青汁

青汁の素材は大きく2種類。
- 大麦若葉
- ケール
特にケールはβカロテン、カルシウム、ビタミンEなど、栄養豊富ですが、
苦味や渋みなどのクセがあり、味の面ではあまり人気がありません。
とはいえ、すべてのケール系青汁が飲みにくいわけではありません。
今回、編集部では人気の青汁をあれこれと飲んでみました。
災害時の野菜補給に青汁!

最近では、青汁を非常時用にストックしている人が増えています。
災害時の避難所生活では、野菜不足がたびたび問題になっています。
青汁なら、保存もできるし、水さえあれば飲むことができます。
普段の健康面だけでなく、非常時の健康も考えてストックするのもオススメです。
ケール系青汁の選び方:3つのポイント
1 おいしいこと
ケール系の青汁では特に「おいしい」ことが大切です。
おいしくないのに我慢して続けるのは、本当に大変です。

中には水に溶かさず、こうしてコンビニ弁当に振りかけてもおいしい青汁がありますよ!

おすすめのケール系青汁は、後ほどご紹介します!
2 手軽に飲めること
青汁には、スティックタイプ、冷凍、常温のストレートなどがあります。

やはり、個包装になっている「スティックタイプ」が使いやすいです。
3 続けやすい価格
青汁の相場は1か月3000円〜5000円ほどです。
初回のみお試しで安く販売している商品もあります。
続けやすい価格帯のものを選びましょう。
ケール系青汁選びの重要ポイントは3点です。
- 味・おいしさ
- 手軽さ
- 続けやすい価格
ここからは当サイトの調査やアンケート結果を元にランキング形式でお伝えしたいと思います!
どの青汁がいいの?と悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
【最新】ケール系青汁ランキング!おいしい青汁を厳選
お試し | ![]() |
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通常価格(税込) | ![]() |
主な素材 | ![]() |
その他成分 | 植物性乳酸菌ラブレ菌※2、発酵性食物繊維※3など |
生産国 | ![]() |
※1 スーパーベジタブルとは、スルフォラファングルコシノレートがブロッコリーと比較して1.5倍以上あることです。野菜粉末のうちスーパーベジタブルは「ケーリッシュ」60%です。※2 ラブレ菌 Levilactobacillus brevis KB200 ※3 食物繊維のうち発酵性食物繊維は36%
カゴメが約8年かけて本気で開発!
ケーリッシュ青汁は、カゴメと国立研究開発法人の「農研機構」が共同開発した「ケーリッシュ」というオリジナル野菜を使った青汁です。
ケーリッシュは、ケールとダイコンから誕生した品種です。(九州の契約農場で育った国産素材)
特にSGS(スルフォラファングルコシノレート)は、ケール、ブロッコリースプラウトに豊富に含まれる健康成分ですが、
これがケールの65倍とズバ抜けているんです!
さらに大麦若葉と比較しても、カルシウムが4.4倍などとなっています。
植物性乳酸菌ラブレ菌※1・発酵性食物繊維※2も配合
ケーリッシュ青汁には、植物性乳酸菌ラブレ菌※1、発酵性食物繊維※2も配合されています。
植物性乳酸菌ラブレ菌※1は漬物などに含まれ、日本人には馴染みのある乳酸菌で、腸まで届くことでも知られています。
さらには、腸で善玉菌のエサになる「フラクトオリゴ糖」も配合され、ほのかな甘さを出しています。
こういったことから、健康だけでなく美もサポートしてくれる青汁なんです。
※1 ラブレ菌 Levilactobacillus brevis KB200 ※2 食物繊維のうち発酵性食物繊維は36%
すごくおいしい青汁!
今回、ケール系の青汁を飲み比べてみましたが、とてもおいしいと感じました。
このように1回分ずつスティック状の個包装になっています。
そして、簡単に水に溶けてくれます。
牛乳でも作ってみましたが、まろやかでこれなら毎日飲むのが楽しみになりますね!
コンビニ弁当に振り掛けてもおいしい!
そして嬉しいのが「そのままでもおいしい」という点です。
なので、お昼のコンビニ弁当にこうして振り掛けても、おいしく食べられるんです。
カツ丼が「カツ丼+野菜」になった感じです!
コンビニ弁当と一緒に野菜が摂れるなんて、嬉しすぎますよね!
さらにはこうしてプリンに振りかけるのもありです!
これなら手間もかからないので、毎日楽しく続けられると思います!
初回限定でお試し980円(税込)
ケーリッシュ青汁は公式サイトからだと、初回限定で15袋980円(税込)、送料無料のお試しを購入することができます。
お試しは定期購入ではないので、自動で2回目が送られてくることもありません。
ちなみに、大手通販サイトの価格は以下のとおりです。
- アマゾン:お試し15袋 2,940円(税込)
- 楽天:お試しなし 通常30袋 5,092円(税込)
- Yahoo!:お試しなし 通常30袋 5,092円(税込)
- 公式サイト:お試し15袋 980円(税込)
公式サイトが圧倒的にお得なのがわかると思います。
青汁はメーカーによって味がかなり違いますので、お試しができることはとても大切です。
ぜひ公式サイトでチェックしてみてください!


- 国産ケール使用
- オリゴ糖、食物繊維配合
お試し | ![]() |
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通常価格(税込) | ![]() |
主な素材 | ケール(国産) |
その他成分 | – |
「青汁のめぐりケール」の特徴は、「食物繊維」と「ヤクルトのオリゴ糖」が含まれている点です。
商品パッケージの横には、配合量などが記載されています。
ヤクルトの製品が好きな方におすすめです。


- 契約農家の国産ケール使用
- スティックタイプ
- 通常定期購入4276円(税込)
お試し | ![]() |
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通常価格(定期購入税込) | ![]() |
主な素材 | ケール(国内の契約農家) |
その他成分 | – |
ファンケルのケール青汁シリーズは、3年連続売り上げNo1となっていて、人気のある商品です。
契約農家の国産ケールを使用している点も大きなポイントです。
通常価格は30本で4,752円(税込)、定期購入だと4,276円(税込)となっています。


- 原材料はケール粉末のみ
お試し | ![]() |
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通常価格(税込) | ![]() |
主な素材 | ケール |
その他成分 | – |
山本漢方のケール青汁100%は、ケールをそのまま乾燥、微粉末加工したケール100%の純粉末です。
価格が安い点が特徴で、ケール100%をそのまま摂取したい方におすすめです。


- ケール青汁で有名なキューサイの商品
- 国産ケール使用
- 定期購入3,500円(税込)
お試し | ![]() |
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通常価格(定期購入税込) | ![]() |
主な素材 | ケール(国内の契約農家) |
その他成分 | – |
ザ・ケールは青汁の先駆け的なキューサイの商品です。
自社グループ農場と契約農家で生産しているケールを使用し、手間暇かけて仕上げています。
原材料は「ケール」のみで他の成分は入れていない点が特徴です。
ケールだけを純粋に摂取したい人におすすめです。
項目ごとに比較
ここからは価格、成分についてそれぞれ比較していきます。
価格について比較
当サイトで厳選した中でも「ケーリッシュ青汁」はお試しがあり、気軽に始めることができます。
青汁は味が重要ですので、まずはお試しできるものをオススメします。
素材・成分で比較
注目なのはカゴメが開発した「ケーリッシュ」という素材です。
カゴメと国立研究開発法人の農研機構が共同開発し、栄養・味ともに優れ、スーパーベジタブル※の名にふさわしいオリジナル野菜です。
※スーパーベジタブルとは、スルフォラファングルコシノレートがブロッコリーと比較して1.5倍以上であることです。野菜粉末のうちスーパーベジタブルは「ケーリッシュ」60%です。
ケールは苦味、渋みが強いと言われていますが、ケーリッシュはマイルドな味わいで、より爽やかな喉越しになっています。
そのほかにも植物性乳酸菌ラブレ菌※1、発酵性食物繊維※2も含まれている点で、「ケーリッシュ青汁」はオススメの商品です。
※1 ラブレ菌 Levilactobacillus brevis KB200 ※2 食物繊維のうち発酵性食物繊維は36%
おすすめは『ケーリッシュ青汁』

当サイトでもっともオススメなのが『ケーリッシュ青汁』です。
カゴメが約8年かけて開発した商品で、使用するケーリッシュは国立研究開発法人の「農研機構」と共同開発したというこだわりが詰まっています。
飲みやすさは本物で、編集部では他のケール青汁と比較して、ダントツでおいしいという評価になりました。
植物性乳酸菌ラブレ菌※1、発酵性食物繊維※2が配合されている点も見逃せないポイントです。
※1 ラブレ菌 Levilactobacillus brevis KB200 ※2 食物繊維のうち発酵性食物繊維は36%
健康と美をサポートしてくれる嬉しい商品です。

ケール系の青汁を探している方は、一度飲んでみる価値はあると思います!
初回限定で15袋が980円(税込)、送料無料となっているので、まずはカゴメのこだわりを公式サイトで確認してみてください!
→『ケーリッシュ青汁』の公式サイトはこちら